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裏方さん〜なくてはならない助っ人〜
キャストに対してスタッフといえば、
スタッフは全て裏方さんという区分になるでしょうか。
照明さん、音響さん、舞台美術さん、舞台監督さん、
などなど、全て裏方さんです。
ここでは、はっきりした役職名はついてない裏方さん、
諸々のお手伝いをしてくださる方々に感謝を込めて、
いつもどのようなお世話になっているか話してみたいと思います。
本番までの稽古のときに、陣中見舞いに来てくださったりします。
まだまだ、まともな形になってない芝居を見られるのは
ちょっと恥ずかしいのですが、
差し入れなんぞ持ってきてもらっちゃうと、うれしい限りです。
あっ、別にここで催促しているわけじゃないので、念のため。
そして、いよいよ劇場入り。
まずは舞台づくりです。
ここでも、裏方さん(お手伝いの方々)はせっせと働いてくださいます。
なにかと人手が要る舞台づくり、とても助かります。
本番に入ると、受付・会場整理はもとより、
食事の買い出しから衣装のアイロンがけなどまで、
気の付いたことをせっせとやってくださいます。
本番中、自分のことでいっぱいいっぱいになっている役者に代わり、
本当にかゆいところに手を届かせてくれるのです。
千秋楽の幕が下りると、今度は舞台のばらしです。
一生懸命建てこんだ装置をばらし(こわし)てしまうのはさびしいことですが、
劇場の退出時間までに舞台をきれいにしなければいけませんので、
感傷にひたってる暇なく、作業をしなければなりません。
そこでも尽力してくださるのが、裏方さん(お手伝いの方々)です。
装置をばらす力仕事から、掃除、こまごました荷物の整理整頓、
ほんとに助かります。
以上のような実際の作業だけではなく、
テンパってしまっている我々に、
いつも気をつかってくださったり、和ませてくださったり、
本当に頭が下がります。
この場を借りまして、感謝、感謝!!です!
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いつもいつもお手伝いしてくださる皆さま、ほんとうにありがとうございますm(_ _)m |
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